債務整理、1回目の失敗が響いて・・・(平成20年1月26日)
パチンコで、サラ金からの借金が膨らんだJさん。
3年前、妻にバレ、大目玉。
妻の両親に300万円を借り、サラ金に一括返済。
この1回目の整理の失敗があとに響いた。
(この親族による返済パターンはとても多い。しかし・・・)
サラ金側になって考えてください!!
違法金利も含めて一括返済してくれる債務者は、その瞬間に、サラ金側にとって、超Aクラスの有力見込み客になってしまうのです。
大目玉で、しばらく大人しくなっていたJさんに、サラ金の大勧誘攻勢が始まるのです。
つい手を出して、3年後、うちの事務所に夫婦で訪ねてきました。
法律家の事務所では債権者に受任通知を出します。
その時点で、前回ブログにも書いたとおり、事故情報に入ります。
その瞬間に、サラ金側から見れば、7年から10年お金を貸すことのできない、最悪のお客が出来上がります。
ここが1回目の整理とは、決定的に違うのです。
金銭管理の甘い債務者に、誰もお金を貸せない状況を作ること。これが何と言っても必要です。
3年前の300万はどぶに捨てたようなものです。
そこで一句
借金の整理、おまとめローンよりも、法律家。 おそまつ!

応援クリックよろしく!
