妻の涙 嘘のない生活・・・(平成20年2月21日)
「こんな事態になって、苦労をかけてきた妻に申し訳ない・・・。妻にもう僕と人生を共にするメリットもない・・・。離婚を切り出されるだろう・・・。」とPさん。
月15万円近い住宅ローンを、2つの仕事を掛け持ち、懸命に頑張ってきたPさん、ついに住宅を手放す事態に・・・。しかし妻になかなか切り出せない・・・。
湯木さんと私で奥さんに事態を説明。
その中で、奥様の目から涙が・・・
「仕事に一生懸命、頑張り屋で2人の子供からも尊敬される夫です。私は住宅を失うことが悔しいんではありません。嘘をつかれてきたことが悔しいんです・・・。」
サラ金に借金が始まると、嘘を重ねる生活が始まります。高額の返済資金を用意するため、最初は仕方なく・・・返済が長引くごとに嘘を重ねていきます。
「嘘を重ねることは、実はPさんが一番辛かったんですよ。そして今すべてを明らかにすることによって、もう嘘をつかなくて良くなったんです。これからは嘘のない生活が始まりますよ・・・」と湯木さん。
20年債務整理の仕事に携わってきた湯木さん、そして子を持つ主婦の視線で優しく語り掛ける・・・。
「ありがとうございます。Pと共にこれからも生きていきます・・・。」

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