「ご主人に内緒の債務整理はお引き受けできません。」と断りきれず・・・(平成20年9月17日)
同居の親族に内緒での債務整理は、原則的に受けません。
なぜなら、経済生活の立て直しに、家族の協力は不可欠だからです。
家計簿をつけ、家族全員で家計を見直していこうと努力する、過程の先に立て直しがあるのです。
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70代女性、自営業の妻。
「夫は懸命に働いてくれています。小さな自営業ですが、資金繰りは40年以上私の責任です。10年ほど前、どうしても資金繰りが間に合わず、信販会社から借金をしてしまいました。今日まで一度も支払を遅延していません。しかし、高い金利がどうしても苦しい。夫に打ち明ければ、私は離婚されてしまいます。高崎に住んでいますが、取引先に、この事を知られると困るので、どうしても高崎以外の先生の事務所で助けていただきたいのです。」
目に涙を浮かべ、JRとタクシーで乗り継いで、うちの事務所にたどり着いた。
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幸いに信販会社一件。明らかに過払い。
家計簿だけは、しっかり付けていただくことをお約束し、受任することにしました。

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