住宅ローンが支払えない、競売急増。(平成21年6月23日)
住宅金融支援機構が朝日新聞の取材に対して明らかにした08年度の競売件数は、前年度より多い1万6577件だった。とくに昨秋から競売件数は急増し、今年3月には昨年9月の約2倍の1830件になった。不況で収入が大きく減ったり、勤務先の倒産で失業したりした借り手が増えたためとみられる。
住宅金融公庫の業務を07年4月に引き継いだ同機構は、国内の住宅ローン残高(約180兆円)のうち2割を占める貸手だ。一時的に返済額を軽減するなどの特例措置を実施しているが、それでも景気悪化で救済されない借り手が増えている。「競売は民間で売却先が見つからない場合の最後の手段」(広報グループ)と説明する。
asahi.com 09年6月3日より
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民事再生でも救えない、住宅ローン債務のみでの破産が増えている。

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