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日本にもかつてあった、議員同士の議論の政治②(平成23年2月25日)

残念ながら、現実の議会は「儀式の会」、しかも個々の議員のアピールショー。

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まず、議員のみで、政策テーマに関する桐生市議会としての政策意思(議会意思)を作り上げよう!

そして、当局の政策意思と競争しよう、当局にぶつけよう!

31人(現在の桐生市議会)の徹底した建設的議論を経て、作り上げた政策意思(議会意思)こそが当局にとって脅威となる。

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この過程を経て、はじめて議会は二元代表制としての市民代表機関となる。

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現在の議会は、当局の政策意思にお墨付き(多数決)を与える追認機関にしか過ぎない。

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さあ、桐生市議会の明日はどっちだ!!


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日本にもかつてあった、議員同士の議論の政治①(平成23年2月24日)

日本の政治の何が問題か?


端的に一言

「政策テーマに関する、開かれたところでの、議員同士の建設的な議論が一切なされていない」


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議会で行っているのは、

「行政当局に対する質問と当局からの説明のみ」

いわば、こんな質問をしたよ!という個々の議員のアピールに過ぎない。


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極端に言えば、議会に行政当局など必要ない。

まず、議員同士で議論すべきだ。

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会派内で、とか、議会外の研究会で、とかではなく、

正式な議会の会議で、政策テーマに関する議員同士の議論を徹底的に行うべきだ

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建設的な積み上げる議論を重ね、

例えば、桐生市議会として

①経済活性化の方策

②福祉政策

③教育政策

④人口問題

に関する、桐生市議会としての政策意思(議会意思)を形成すべきだ!

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31分の1議員の、個々の質疑や、個々の一般質問を積み重ねても、当局にはケほども響かない!

所詮、1議員のアピールショーをさせてやっているに過ぎない。

当局からすれば、アピールショーに付き合ってやっているに過ぎない。

これが、残念ながら、「現実の議会」だ。

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当局から、おぼえのいい議員には、質問に対する成果というあめを与え、都合よく飼いならしているに過ぎない。

こんなていたらくでどうする!

本当に市民代表の自覚があるのか!


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現状の地方議会にNO!-名古屋と阿久根が示すもの③(平成23年2月23日)

国民から評価される議会とは?

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昨日の続き

ウィンチェスター市議会。

・・・・審議の「序奏」である。

議員の質問が一段落つくと、職員は退場し、議員間で若干の討議が行われる。

それから、議長が、傍聴に来ている住民に意見を求めることになる

誰も意見をいわないということもあるが、開発問題が議案になっているときには、意見や苦情(?)を述べる住民が多い。

たとえば、民間の住宅団地の建設を許可するか否かが議案になっているときには、「工事の騒音が問題」「子供の通学が危険になる」等々、反対論を展開するのである。

「新住民が増え、われわれの<良き習慣>が破壊される」という反対論も必ずといってよいほど登場する。

もちろん、「地域の活性化につながる」と賛同する住民もいる。

適切な建設工事をすると建設業者は強調する・・・。

このような様々な住民の意見を聞いた後、議員の間で、「さてどうするか」という討議が始められる。

(当然だが、ここからの審議・最終議決は議員のみで行なう)

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傍聴席の住民は、自分達の意見がどのように処理されるか、支持している議員がどういう発言をするか、真剣に聞いている。

議員としては、「そういうことなら仕方がない」と住民に納得してもらえるような審議をすることが必要である。

市全体の将来の事も考慮しなければならない。

このため議員は多弁になる・・・。

そしてこうした<討議>を重ねていくと、議案の中身が、自然に、しかも、あらゆる角度から理解できるようになる

その上で結論を出すからこそ、イギリスでは議会政治は<理解の政治>といわれる

(参考・平成21年11月刊行「地方議会改革マニュフェスト」日経グローカル編)

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日本で、議会政治が<理解の政治>といわれるのはいつの事か・・・


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現状の地方議会にNO!-名古屋と阿久根が示すもの②(平成23年2月22日)

議会の仕事ぶりを64%以上の国民が評価していない

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国民にとって不幸なことだ。

6割以上の国民が評価できない議会が存在していることが・・・

西欧型民主主義社会、先進国といわれる国の中に、これほど低い評価の政治部門が存在している国があるのだろうか?

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例えば、イギリス。

2008年3月ウィンチェスター市議会審議。

まず担当職員の議案説明から始まる。

そして、議員がその意味を質問し、職員が答弁する。

これは、日本でも、一般に見られる議会審議の光景であるが、ウィンチェスター市議会の場合は、これは審議ではない。

審議の「序奏」である。

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日本の議会審議は、職員の答弁が終わると、終了である。

後は、賛成反対の討論をして、多数決としての手続きをとるだけ。

これで終わりである。

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予め談合で決まった結論を、議員から市長への質問・市長から議員への説明を数回繰り返し、後は多数決という手続きに乗せるだけの芝居・・・


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現状の地方議会にNO!-名古屋と阿久根が示すもの①(平成23年2月21日)


阿久根市議会も昨日解散された。

賛成7,321票、反対5,914票。

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機能不全の議会に「NO」

読売新聞の1月の世論調査で、議会の仕事ぶりを「評価しない」と答えた人は64%以上に上り、不況にあえぐ市民から「仕事に見合わない収入」との批判の声も聞かれた。

議員報酬は適正か、議案審議に民意を反映しているか、自ら改革に取り組んでいるか・・・

市民が感じた数々の疑問に議会は答えてきただろうか。

統一地方選が迫る中、各地の地方議会にも共通の課題として突きつけたと受け止めるべきだろう。

ー読売新聞2月21日社会面よりー


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